長年連れ添った契約管理システムを刷新
セイコーエプソン株式会社様にて、契約管理システム「ContractEyes」をご採用いただきました。
契約管理システム導入の背景
自社で構築した管理システムを長年使用していたが、開発環境やプラットフォームの老朽化により、今後の保守やサーバーリプレイスが困難となっていくことが予想されたため、運用・保守フリーで利用可能な市販システムへ乗り換えを検討していた。
契約管理システム「ContractEyes」導入のきめて
法務・知財EXPOで実際にContractEyesのデモを見て、項目や画面レイアウト等の使い勝手が現行システムと近く、大きな運用変更の必要なく乗り換えができそうだと感じた。また、契約更新の期限通知や、契約とプロジェクトの紐づけ等、運用上必要な機能がそろっており、監査に対応可能な仕組みとなっていることが確認できたため、正式導入を決めた。
導入開始から本稼働までは1カ月程度要した。過去案件も問題なく移行が行え、運用をスタートすることができた。運用後1カ月程度経過しているが、現在のところ問題なく運用を進められている。
契約管理システム「ContractEyes」導入後の効果
検索機能は使いやすく、ContractEyesを普段使用しない人でも容易に目的の案件にたどり着くことができる。また、契約期間通知により満了前の案件を確実に検知することができている。
セイコーエプソン株式会社様 プロフィール
事業内容 | 事業内容:情報関連機器、精密機器、プリンター等製造・販売 |
設立 | 1942年5月18日(昭和17年) |
本社所在地 | 〒392-8502 長野県諏訪市大和3-3-5 |
代表者 | 小川 恭範 |
資本金 | 532億400万円 |
ホームページ | https://www.epson.jp/ |