ContractEyes活用事例_004 <案件閲覧設定について>

契約情報の参照権限がより柔軟に ― 部署、所属組織をまたいだ契約情報共有を実現


契約情報は法務部門だけでなく、営業・総務・経理・開発研究など多くの部門で必要とされます。
しかし従来は「部門ごとの参照制限」によって、契約に関わる他部署の情報が見られないケースがあり、同じ契約内容を確認するために法務部門へ都度問い合わせるといった非効率な状況が発生していました。

1人の担当者に対し、複数の部署・組織の紐づけが可能に

1人の担当者に対し、従来1つの部署のみ紐づけが可能でしたが、複数の部署を紐づけることが可能になりました。
これによりセキュリティは担保しながら効率のよい情報共有が可能となります。

ポイント機能

ユーザIDに紐づく組織を複数登録可能に

効果
  • 法務に確認依頼する手間を削減
  • 情報の重複管理を防止し、業務効率の向上
  • 部門間の連携がリアルタイムに

案件閲覧設定についての運用相談も受付ております。お気軽にお問い合わせください!